こんにちは、紅茶です。
今回はSwitch版の無双アビスの感想です。
面白いです
アビスは無双特有のキャラが多いという利点を活かしたゲームになっていると感じました。キャラの数が攻略の自由度を広げてくれています。
難易度もちょっと難しいくらいで、良いと思います。
ザクザク敵を倒していく無双らしさに、ローグライトのワクワクと緊張感が追加されてナイスアイディアなゲーム(なんか偉そうに書いてすみません)。
202020202020!
最初はもちろん弱くてなかなか敵を捌けないのですが、使っていくうちにキャラの累計レベルが上がってステータスが上昇しますし、魂結の間でキャラを解放していけば、ビルドの幅が広がり、攻略にも変化が出てきます。
佐々木小次郎がいない!2025.5.22時点
操作キャラはアプデで増えていくようです。
真田丸のキャラも登場しているので、真田丸未プレイの私は初めて使う無双キャラが新鮮でした!従来の真田幸村と、真田丸版の真田幸村(壮年)がいるので、同一人物でも別キャラとして参戦しています。
戦国無双5で一新されたキャラたちが追加される可能性もある、かも?
またアトリエキャラも違和感なく参戦しており、コーエーテクモゲームスの「スマブラ」的立ち位置のゲームになれる可能性を感じます。
討鬼伝のキャラも来れるのかな。
君たちはどう強化するか
誰を仲間にしていくか、どの技能を伸ばしていくかで攻略が変化します。
これは攻撃力を上げてクリアしたステータス↓
満遍なく強化するよりも1点集中で強化していく方がいいのかな?と思います。
しかし何が出現するかはランダムなので、その都度考えていきます。
武将の組み合わせで強化される要素もあるので、揃えたいところ。
そのキャラがまだ解放されていないのであれば、負けてもいいのでどんどんステージに挑んで業蛍火を集めて解放していく、という流れです。
やり込み要素
累計レベル
1つのキャラを何度も使うことで、キャラ自身のレベルが上がっていきます。
このレベルはゲームオーバーになっても、クリアしても、変わらず蓄積していきます。
使えば使うほどお気に入りのキャラが強くなっていくのは嬉しいですね。
(全員育てるのは途方もない!)
とりあえず私は服部半蔵を多く使っています。(佐々木小次郎を待っている!)
分身して攻撃する技があるので、便利です。
影・・・推参(ボソッ)
1回クリアしても、踏破レベルを上げて繰り返し挑んでいきます
難しい方が業蛍火の獲得量が増えるのですが敵もまた強くなります。
プレイリストが解放されると階層別に好きな曲を設定して流せるという気分転換要素あり。
ユニーク武器集め
これを全キャラ集めるのは骨が折れる作業。無双の実績を制覇したことがある人ならいけるでしょう、きっと。
欲しいキャラのユニーク武器を狙って出す方法が用意されているのは救いかもしれません。とにかく業蛍火を沢山集めること。(1人につき50000)
いまいちだと感じたところ
英傑召喚のごちゃごちゃ
マリオがスターを取って無敵になったような、こちらのターン!のような時間。
無敵に見えて、ダメージは食らっているので、敵の攻撃は避けておかないといけません。
しかし、エフェクトで画面がゴチャゴチャするので視界が悪くなります。
あとSwitch版は少し重い、かなと感じました。
プレイを断念するほど気になったわけではありません。
無双をプレイしたことがある人も、ない人も
同じステージとボス戦を繰り返すので、飽きる人は飽きると思います。
アプデでステージの追加もありそうですが、まずはキャラの追加が先なのかな。
構成は同じでも、ボスにたどり着くまでにどう強化していくかは毎回違うので、こういうゲーム性が刺さる人にはすごく楽しいと思います。
今までの無双が好きだった人にとっては新鮮さを感じられると思うし、初めてor久々に無双シリーズに触れる方はキャラの多さとやり込み要素に圧倒されます、多分。
私は、プレイ開始前は、過去作の使い回しが気になっていました。
見慣れたキャラの画像、同じセリフ、技・・・。
ですが、手頃な値段で面白かったので、それはそれで良かったなと思いました。
ということで、今回はここまで。
読んでくれてありがとうございました。またね。
我が君を求めて