紅茶とゲーム日記

気楽にゲームの感想とか色々な雑談、健忘録。

ビビりまくりのバイオRE3【感想】


こんにちは、紅茶です。
ゲーム好きでありながら、ホラーゲームはことごとく避けてきた紅茶です。
しかし今回、まずは、とりあえず、試しに、何かやってみようということで、バイオハザードRE3」に挑戦してみました。ホラーゲームの何が楽しいのか?を知るために、自分で体験してみたかったのです。以外と楽しくなってきてクリアできちゃうかも?という期待も少しあり。

私は「バイオハザード3」は初代プレステで、兄がプレイしているのを横で見ていたので、少し、知ってます。うる覚えですが、しつこく追いかけてくるゾンビや、巨大ミミズと戦っていたのが印象的でした。

 

今回はゲーム序盤?までをプレイしたファーストインプレッションを書き連ねたものになります。

それでは、ホラーゲーム初心者の感想をどうぞ。

 

 



 


以下文章は、私がプレイ中にメモしたものを含みます。

ビビり散らかしている様が伝わりますように。

 

 

 

 

 

スタート…!

 



実写?
リアルな映像のニュースが始まった…

 

 



ジル・バレンタイン
これは夢落ち。ゾンビになったらどうしようっていう不安があるのかな。
洗面台の水出しっぱなしか。

 

 

 

かっこいい。

実写版バイオハザードのジル役の人もかっこよかった。

このあと電話がかかってきて、直後、壁が吹っ飛んでヤバイやつ登場。

 

 



出た!!追いかけてくる奴
ドスのきいたボイスで「スタァーーズ」って言う奴。
ムービーのクオリティがすごい。もう見てるだけで満足。

 

 


始まった…!
ずっとムービーがいい。操作こわ。
ここからは歩かさなきゃいかんのか。
序盤は燃えてる町の中から始まってた気がする。確かにこんな感じ。
あの時は見下ろし視点だったけど、こっちのほうが怖く見える。
そりゃそう。

 


うわ〜。ついに。
ゾンビは思ったよりゆっくり歩いてくるっぽい。

弾を節約したいから走りながら避けていくほうがいいのか。

何発か当ててみるものの、ヘッドショットが上手くいかない。

狙っている間、他のゾンビも迫ってくるので焦って撃てん。

もう無視して行こう、すぐそこだし。

 

 

 


え、え、え、え、え、え?

 

 

 


DEADした。

プレイ開始から約15分。
先が思いやられる。下手っぽい。

走って避けていこうとしたら普通に捕まって噛まれた。

ジルごめん。

 

 

カルロス登場!こんなにヒゲもじゃだったかな。

若いのか年取ってるのかわからない。

多分若い。

地下鉄に来いとのこと。

でもあの時は地下鉄じゃなくてバスだったような?

あれ、違う?(うる覚え

 

 

 

地下鉄のホームのポスターを見る。映画のポスター?

日本ぽい雰囲気のポスターもあった。

光瑠...どういう意味。

 

 

地下鉄に生存者を集めてるっぽい。

別の車両にいる人影はゾンビかと思ったら生存者たちでした。

すみません笑

物資を取りに行けとか言われてまた地上に出ないといけなくなった。

カルロス一緒に行こうよ。行かねえのかよ。

 

 

 

 

グリーンハーブ発見。

こんな状態の町で植物が育つのか。

これは知っている。回復アイテムだ。

 

地上に出て、ゾンビから逃げたり倒したりしながらやみくもに進んだ。

燃えていて進めない道があるので火を消さないといけない。

消化栓を使うための道具が必要らしい。

道なりに適当に進んで建物に入った。

 

 

暗っ・・・。

自分以外の足音がする。怖すぎる。

一旦外に出る。

懐中電灯が遠くまで照らせないので奥に何がいるのか見えない。

たぶんゾンビいる。怖くて中に入れない。

 

 

この時点でそこそこ精神的限界に近づいてる。

 

セーブしたい。セーブして休憩したい。

 

しかしセーブポイントに行かないとセーブができない。

続行することにした。

もう一度中に入ってみる。

 

 

 

いた!!!

この暗闇から現れるゾンビ怖すぎる。

ほんとに怖い。

町を歩いてるよりこっちが怖い。

怖すぎ。やばい。

 

がんばって倒した。

通路が狭いので倒さないと部屋の奥に進めない。

信じられない怖さ。でも倒した。

安心感ヤバイ。

 

道なりに進んでまた別の建物へ。

消化ホースをゲットしたが、どこで拾ったかもう忘れた。

入手したからもういい。

そんなことよりまた暗闇の部屋だ。

絶対いるんでしょ。

 

 

 

案の定いた。でも倒した。よし。

暗すぎ。怖すぎ。

 

ここで、限界に近い私はヘッドホンを外す。

環境音も怖いので、音がないほうがやりやすいかも?と考えた。

 

 

2ヶ所?ほどロッカーに頑丈な鍵がかかっていて開けられないところが気になる。

後でアイテムを入手してまた取りに来る感じだろうか。

ナイフを振り回してみたが変化無し。

チェーンで封じられた棚にライフルのようなもの発見。

しかしこれも今は取れず。

 

 

 

 

ん?え?え、え???

倒したじゃん!さっき倒したじゃん!なんでいる!

いつの間に!

 

キャプチャーがあるのでどうぞ↓

 

youtu.be

 

 

はい。

ヘッドホンを外してプレイしたことにより、

ゾンビが部屋に侵入して背後に迫っていたことに気づいていませんでした。

 

かなりびっくりしました。

 

 

怖いからと言ってヘッドホンを外すと、音に気づけなくなり、

余計に怖い目に遭う。

大事なことを学んだ。

なるほどね。

ま、キャプチャーを見直すと、確かに迫ってきている音が聞こえていたわけだし、

わかっていたら余裕で対処できたよね。

 

(心臓ばくばくばくばくばく)

 

 

と、いうことで、無事に消化栓を使って火を消して

セーブポイントにたどり着いた。

 

 

 

たぁだぁいまぁ〜〜!

もうゲームクリアでいい?カルロス?もういいよね

だから一緒に来てって言ったんだよてめぇ!

ジル・バレンタインより

 

 

 

と、いうことで、ビビりまくりのバイオ感想はここまで。

クリアまでやれるかはわかりません。やれないかもしれない。笑

しかしこうして実際にプレイしてみると、怖さが直にわかりました。そして恐怖に打ち勝つ小さな成功体験も味わえたので良かったです。

にしても、頭を狙うって難しいんですね。ゾンビは横に揺れるので、こちらが狙いを定めているってたぶんわかって動いてます笑

細かい演出ですが、狙いを外すと、後ろの壁にちゃんと銃痕が残るので、すごいなあと感じました。

こういうドキドキするゲームも、たまには、いいのかもしれない。

 

 

では、最後まで読んでくれてありがとうございました。

またね。